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麦雑穀工房
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旧式農機具や手作り農機具など

麦雑穀ファーム
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Since 8/20/1999 00:00:00

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埼玉県小川町

茅葺農作業小屋 11/5/2003追加
脱穀機 11/4/2000追加
手作り脱穀機
精米麦機
還流式精米機
攪拌式精米機 9/14/2008追加
「土入れ」
唐箕(とうみ)
籾摺機(もみすりき)
手作りミニ脱穀機
手作り選別機
「備中鍬(びっちゅうぐわ)」
石臼(いしうす)
製麺機
手作り農具小屋とガラス製の温室

麦芽製造施設とシステム
 手作りプラントベット
 手作り恒温焙烙
 手作り恒温槽


NEW!  刈払い機のオーバーホール  STIHL024AVの再生  足踏み脱穀機の修理2009  中耕管理機の修理2009  茅葺東屋の改修2009


茅葺農作業小屋
1998年12月26日 下地の茅をのせ終えて杉皮でつくったグシを設置


2012年12月12日 いまだに工事中

 1998年から制作中  2009年2月の改修工事
 周囲の畑で採れた麦やキビなどの茅で葺いた農作業・東屋。畑の中央に位置する。骨組みは杉を製材した際にでる端材を森林組合からいただいたもの。完成する前に、紐がカラスに突っつかれて茅が落ちてしまったり、前年までに葺いた茅が腐ったりしてくるため、完成のめどがたたない。

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脱穀機

前世紀中ごろの製造か。
穀類などの実を茎葉から分離する農機具。
1999年秋、三上教授よりいただく。
回転ドラムや軸受けなど、要所がしっかりしていた。
腐った部分はブリキによる板金細工を施して、塗装した。

2000年6月の麦類脱穀から活用する。

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手作り脱穀機

1998年制作
穀類などの実を茎葉から分離する農機具。
こちらは大量作業向き。手作りミニ脱穀機は少量の脱穀作業用。
この脱穀機の主な材料は廃材の木材、針金。木製手作りプーリー、軸はテレビアンテナのポール。

脱穀した穀類の大半が籾莢投入側とゴミ出口に飛び出てしまう。 そこで、両側に扉をつけた。扉は必要なとき閉じる。 さらに脱穀時、ゴミ出口は大きい箱を用意して、ゴミと共に飛び出た 穀類を集める。これは後で選別が必要。 アワやキビなど切り取った穂から脱穀するときはゴミ出口の扉を閉める。

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精米麦機
 
製造年月不明
精米や精麦ができる。
2010年3月 山梨県S様からいただく
 玄米から消化や味が悪いぬか屑や胚芽を除くのが精米、玄麦(大麦)から外皮(籾殻)屑や果皮(フスマ)を除くのが精麦。 当工房では@穀類の脱穀後にノギ(芒)やゴミを除去する。A麦芽製造工程での根掻き。B雑穀のゴミ選別と精白に活用する。

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還流式精米機

製造年月不明
玄米から消化や味が悪いぬか屑や胚芽を除き、白米にする。
小川町「石井アグリ」様からいただく
 精米ばかりでなく、脱穀後の小麦やライ麦、ソバ・雑穀のゴミ選別に大きな役割を発揮することがわかり、重宝している。
 小麦やとくにライ麦は脱穀しても、籾殻が完全に分離しない。脱穀機の網目が大きいため。網目を小さくすると脱穀能率が低下するとともに、穀粒が割れてしまう。そのため脱穀後、唐箕による選別をおこなっても籾殻や茎などがだいぶ残る。
 これを救うのがこの精米機。圧をかけないでゆっくりまわす。すると、籾殻やゴミが完璧に除去できてしまう。1998年まで、動力伝達用のベルトがないので未使用だったが。最近、Vベルトや息子が使わない柔道着の帯を針金で結んでベルトに代えて活用している。

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攪拌式精米機

2008年製造
ツインバード社製 MR-D570ホワイト http://www.onhome.jp/から購入
「玄米以外は入れないでください。」とあるが、私の狙いは麦や雑穀の籾摺り。籾殻付の大麦を精白(籾摺り)してみたところ、期待以上にうまく籾摺りできた。

左が籾殻付の大麦、中央が剥離できた籾殻、右が籾摺り後の大麦。フンドシは残っている。
 後日、キビの精白(籾摺り)をしてみたが、当方の自然栽培キビは粒が小さいため8割方が網から出てしまった。 発酵鶏糞や堆肥を与えて栽培したキビならば粒が大きく育つから籾摺り可能ではないか。

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「土入れ」と呼ぶのか。

製造年月不明
98年の暮れ、小川町の岡本様よりいただく。
麦やアワなどイネ科植物のぶんけつ(根元に近い茎の節から新しい茎を分岐)を促進させるために、 根元に土をかぶせる道具。

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唐箕(とうみ)


1940年代製造
穀類や豆類を籾殻やごみと選別する。
風力を利用して穀粒の選別、混ざりものの除去を行う農機具。
埼玉県比企郡小川町 笠原勇様より1997年7月いただく

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籾摺機(もみすりき)


1950年代製造
穀類や豆類を籾殻やごみと選別する。
乾燥したもみをすってもみがらを飛ばし、玄米にする機械。
埼玉県比企郡小川町 笠原勇様より1997年10月いただく

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手作りミニ脱穀機

1996年制作
穀類などの実を茎葉から分離する農機具。
80年頃製造の設計不良商品の芝刈り機を改造して制作した。
歯が外れない構造のため、歯の研磨ができなかった。 この設計不良の芝刈り機に穂付き小麦を通したところ、うまく脱穀した。
これに気をよくして、使いやすいように、投入口と出口を付け加えた。 付加した部分の材料は廃材の木材。

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手作り選別機

1996年制作
風力を利用して穀粒の選別、混ざりものの除去を行う。
93年に解体した家屋からでた台所換気扇をつかって制作した。
投入口や出口などの材料は杉板。拙宅では、冬の暖房に薪ストーブをつかっている。この燃料は近くの森林組合からいただいてくる。 こののなかから、日曜大工に使えそうなものを大事に保存しておく。

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備中鍬(びっちゅうぐわ)か。
鍬にちがいない

製造年月不明
もっとも古から使われた代表的農機具。鋤(す)き起こし・整地・ 除草・掘り取り収穫などの作業に用いる。
93年に入手した小川町の宅地に転がっていた。 この付近には、夫婦二人で力を合わせて耕すための「夫婦鋤」と呼ぶ、 柄の長い、大きな鍬があったという。

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石臼(いしうす)

製造年月不明
小麦やソバなどを製粉するときにつかう。 下半分。
石でつくったうす。
93年に入手した小川町の宅地に転がっていた。

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製麺機

1940年代製造と思われる。45年生まれの私が物心ついたころ、これに 似た機械を母がつかっていた。
うどんやソバの生地を延ばしたり、細く切ることができる。
95年の暮れ、近くのごみ捨て場に置いてあったので、持ち帰った。
土とサビにまみれていたので、解体して、一つひとつの部品を鉄束子で磨き上げ、再生させた。 以後、お客様がいらっしゃったときは自家製粉をやって、これでうどんをつくってごちそうしていたが。 ビールの醸造を知ってからは、この楽しみをやらなくなった。

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手作り農具小屋とガラス製の温室

1996年制作
農具や資材を収納する。
93年に解体した家屋からでた廃材をつかって制作した。
奥の変な構造物が「ガラス製の温室」。これも同様の廃材でつくった。

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手作りプラントベット
手造りプラントベット
1996年制作
麦を発芽させる。
杉板とステンレス製防虫網をつかって制作。
麦芽をつくるときにつかう。湿らせた手ぬぐいを敷き、約2キログラムの麦に水分を含ませて、 このなかに入れる。湿らせた手ぬぐいをかぶせて、 さらに湿らせたタオルケットで包んで発芽を待つ。

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手作り恒温焙烙(ほうろく)
手造り焙烙
1999年制作
麦芽を乾燥させて、炒る。
バーベキュー用の鉄板とコタツのヒーターを利用。85度Cのサーモスタットで温度制御する。
日照に恵まれたとき、麦芽は薄く広げて太陽にあてれば、ある程度乾燥する。さらに、この焙烙で十分水分を飛ばして、炒ることで、 それは言い尽くせない、すばらしい香りがでてくる。少量でも1度体験されることをお勧めする。 麦が入手できない方は麦や雑穀などの種差し上げますを参照されたし。
麦芽を高温にしすぎると酵素の力が衰えるらしいので、 鉄板の上部につけた85度Cのサーモスタットで自動的に温度制御する。

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焙燥機と糖化保温槽をかねた手作り恒温槽
手造り恒温槽
1999年制作
温度を一定に保つとともに、内部を攪拌送風する。
古いオーブンのヒータ、古いコタツのサーモスタット、80度Cのサーモスタット、 2つの廃品換気扇でつくった。
3つのスイッチで、麦芽の焙燥と澱粉を糖化するための機能を切替える。
麦芽を焙燥させるときは、80度Cのサーモスタットをつかい、下からの送風と上からの攪拌送風を行う。 澱粉を糖化するときは、古いコタツのサーモスタットを60度Cに設定して、上からの送風を止める。 糖化工程では、鍋に入った麦汁をこの恒温槽に入れる。対象物が液体なので上からの送風が不用。 なお、この写真は、中にプラントベットが入っている。

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この色で説明している文は講談社『日本語大辞典』から引用しました。


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