小川町
マイクロブルワリー
通勤路その1 通勤路その2 通勤路その3

工房まで、てくてくみちくさ通勤路の風景

通勤路その1

  2007年12月19日 8時出発 約3.3kmのまわり道 工房到着予定8時40分


自宅とその裏山
 南東面に飯田神社の杜があるため、冬は陽が射し込む時間が遅れる。
 この季節の8時。ようやく屋根に陽が射し始めた。部屋を照らすまであと15分ほどかかる。それを待ってタマのひなたぼっこが始まる。
 当初、ここに工房の開設を計画したが、国の規制緩和のかけごえのもと、
 どういうわけか同時に県の規制が厳しくなってしまい、断念。
 


玄関を出る 起点0m
 芝生やツツジの生垣に霜。


庭から町道へのアプローチ 起点より30m
 アプローチの両サイドにも霜。町道に面したガレージに愛車の軽トラが見える。
 通勤路2通勤路3はここから分岐する。


飯田川を渡る 起点より130m
 この上流30mほどのとこまで護岸工事がやってある。がこの周辺は川というより沢。
   雨季には沢ガニが道路を渡って庭の植木鉢に巣くるし、ホタルも飛び交う。


飯田川を渡って飯田神社に通じる町道 起点より160m
 夏場は誰も通らなかったため、草に覆われている。
  両側ともに以前は水田。  


飯田神社のわき道、町道 起点より200m
 降り積もった落ち葉を踏みながら前進。野生動物の気分。


飯田神社 起点より570m
 飯田集落の杜。本殿、神楽殿まで170段登らねばならない。


キジのオス 起点より700m
 キジはひとなつこい。
  梅雨後期、毎年、橋北の農場では子育てをする。


根古屋線に抜けるあぜ道 起点より990m
 ここも両サイドに霜が降りている。


町営グラウンド 起点より1470m
 八幡神社に隣接。鍵がかかっていてグラウンドに入れない。
 近年、さまざまな公共施設がこうした管理をする。
 A国の犯罪が多発する大都市Lに航空券を求めにいった際みた、
 高い金網フェンスで囲ったオフィスの街並みを連想する。
 こういう施設にだれでも自由に出入りできる、それがあたりまえの社会に戻したい。


八幡さまの境内 起点より1560m
 鎮守の森。ここは自由に出入りできる。安らぐ空間。


八幡さま 起点より1650m
 すれ違いに「おはようございます」の後、ワンちゃんを連れ立って拝殿にすすみ御賽銭を入れるご婦人。
 こういう光景、ほのぼのとしている。今日もいいことがありますよ。


八幡さまの神木。大ケヤキ 起点より1750m
目通り四.五メートル・樹高三十メートルとある。
「目通り」とは人が傍に立ったとき目の高さの周囲長を表すようだ。
すると直径が1.4m程度? もっとあるように見えるのはその威容のせいか。


穴八幡から南西に堂平山、笠山を望む 起点より1700m
 小川の最高峰・堂平山(左:標高875.8m)と笠山(右:標高837m)の麓には小川水源、館川ダムがある。


農家の直売1 起点より1840m
 町営グラウンドを中央陸橋に通じる側に降りた地点。
 品数が豊富です。ほとんど100円。慣行農法。
 廃物を活用したこうした小屋、素晴らしい。


農家の直売2 起点より1900m
 こちらはいつも品数が少ない。慣行農法。
 小さい写真は2008/1/9


大梅寺 起点より2090m


陣屋沼 起点より2280m
 沼には氷が張っている。


街の中心が見える坂道 起点より2350m


中央陸橋 起点より2700m
 この通勤ルートの場合ここでいったん、国道254号に出る。


国道254号沿いの春日公園 起点より2900m


国道254街の中心から、日本一長い滑り台がある仙元山を望む。 起点より2900m
仙元山の麓にはカタクリ群生地やオオムラサキの生息地、少し離れて伝統工芸会館がある。


国道254号沿いの野菜市場入り口 起点より3000m


市場 起点より3100m
 年々、規模が小さくなってきている。大規模小売店の影響。
 皮肉なことに、その大規模小売店がこの市場の裏半分を駐輪場に使用している。


工房が見えてきた 起点より3200m


工房前より:ホームに入っている電車 起点より3200m


工房前より:道路対面の大規模小売店 起点より3300m
 今日はいつもより多めに道草したため8時55分着

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